自立型/自走型エンジニアを育成するための特別カリキュラムを提供。
自分が担当している工程だけでなく、モノづくりのワクワク感と工程すべてを学べるソリューションです。工程毎の内容、つながりの説明だけではなく、自ら考えて行動し、意思疎通、新規アイディアを提案できるエンジニアを育てます。担当業務が一通り理解できたエンジニア向けの研修を提供します。
アクティブラーニングを取り入れ、スキルアップすべきポイントを可視化。
インプット型/アウトプット型のハイブリッドでの「アクティブラーニング(能動的学習)」を実施。高い学習率を誇ります。また、モノづくりの全工程を網羅した定量的なスキルチェックを行うことで個人毎の得意・不得意領域の可視化ができ、効率的なスキルアップを支援します。
研修回数や実施頻度はカスタマイズ可能です。
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[ ゼロから設計シリーズの流れ ]
ゼロから設計シリーズの詳細/
業 種 :【メカ】 製品に樹脂、板金の部品を含む業種全般
【組込】 製品に組込みソフトを含む業種全般
【エレキ】製品に電気設計、システム設計を含む業種全般
対象者 :開発設計に携わる若手~中堅の設計者(3年~10年の経験を推奨)
推奨人数:1グループ 6~12名(研修中PC等は使用しません)
講 師 :設計開発経験が豊富な講師が担当。(メイン講師1名・サブ講師1名)
*メニューのカスタムにより変更あり
研修形式:リモート/面直での集合型等、応相談
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[ ラーニングピラミッド ]
※アクティブラーニングとは?
受講者が受け身ではなく、能動的に学ぶことができるような設計に基づいたカリキュラム/学習法のことです。 例えばグループワークやディベートなど、インプットだけではなくアウトプットも重要視するところが特徴です。ディスカッションを繰り返すことにより組織活動で必要な合意形成やアイディアの促進などのファシリテーションテクニック向上また将来のリーダー候補を発掘していきます。
視野が広がり、プロジェクト全体を俯瞰できるエンジニアを育成します。
課題毎の解決策
● Case1/自働車関連機器メーカーにおいて、関連部署とコミュニケーションが取れるエンジニアを育成する。
<Before>想定課題 | <After>課題解決 | |
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自走できるエンジニアを育成し、開発レベルを向上させたい。 |
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次工程の前後の知識を持ち、自ら意思の疎通ができるエンジニアが育った。 |
ものづくりの流れを踏まえて、関連部署とコミュニケーションが取れるエンジニアが育っていない。流用設計で寸法変更はできるが、新しい部品形状や機構を考えられないエンジニアが多い。 |
自ら設計内容を考えるアウトプット型の演習を重ねていくことで、次工程の前後の知識を持ち、自ら意思の疎通ができるエンジニアが育った。例えば不具合調整の際、部品調査だけでなく、サプライヤの製造・検査工程・設備メンテナンスでの問題にも深堀調査できるようになった。 |