エンジニアの頭の中を標準化し、企業競争力を高める
製品の品質向上のためには、生産プロセスのみならず開発設計プロセスも含めた見直しをおこない、体系化することが重要です。テクノプロ・デザイン社では、設計工程の複雑化による工数過多でお悩みの企業様に向けて、ベテランエンジニアの“思考の見える化”に貢献。企業のノウハウとして標準化し、活用していくことをサポートします。
ベテランの技術・経験をAI活用してシステム化する動きも
業務の可視化を行った後に整流化を実施。モジュラーデザインを用いた製品のモジュール化、不具合情報を整理し活用しやすくする活動などを行います。それらの技術から、技術伝承やAIシステム構築などへも応用することが可能です。
開発設計工程の現状分析~見直しを行い、効果的で抜け漏れのない体系化を実現します。
課題毎の解決策
● Case1/メーカーの設計開発部門において、ナレッジの蓄積・共有化を実行。
<Before>想定課題 | <After>課題解決 | |
---|---|---|
ベテランエンジニアの知見を社内に残したい。 |
|
ノウハウの蓄積に加え、業務効率化にも貢献。 |
退職間際のベテラン社員が蓄積したノウハウを社内に残せておらず、何かしらの手段で可視化した上で社内共有出来るようにしたい。 | エンジニアからヒアリングした情報を1つのシートにマッピングし、項目毎の繋がりを明確にした業務フローを作成。可視化によって、手戻りしている手順を明らかにして解消することで、ノウハウの蓄積と効率化に貢献した。 |