テクノプロ ・デザイン社の人事制度は「ソリューション企業」としての会社の目指す方向性を基に設計されています。
社員一人一人が現在のポジションやスキルに留まらず進化を遂げてほしいという強い思いが込められており、会社が定めたロードマップと伴走します。
そのため、社員のキャリアプランに応じ会社が設定した「あるべき姿」を基に評価。社内だけでなく、クライアントの評価も基準にしており、より公正で納得感のある制度としています。
役割に応じた5つの職種
担う役割に応じて発揮すべきスキルや能力は異なります。テクノプロ・デザイン社では役割を基に5つの職種に分け、成果を適正に評価できる仕組みを設けています。
各職種に定められた評価項目を満たしていると評価されることで等級が上がり、給与で反映しています。等級はエンジニア職は2段階、それ以外は3段階となっています。
評価項目は主に会社が求めるスキルや能力を保有・発揮できているかを見ています。
会社の方向性に沿った評価制度
テクノプロ ・デザイン社では 上述のように、各職種に応じて、2〜3段階の等級があり、等級が変化すると給与にも影響があります。等級を決める際、会社が求めるスキルに沿っているかで評価します。 また、給与の増減は年1回あります。
等級は年2回、会社が求めるスキルを持っているかをクライアント先の評価と社内での評価、加えて案件ごとの単価で総合的に評価が決まります。
給与は年1回、会社が求めるスキルを持っているかをクライアント先の評価と社内での評価で昇給するかが決まります。また、配属先を決定するまでの期間において、月給が減給することはありません。
冬季、夏季の年2回賞与を支給いたします。(業績に応じて変動)また、これとは別に1年間を通じて会社への貢献に報いる新しい賞与「活動貢献賞与」もあります。
活動貢献賞与とは
業績や技術力といった仕事に関する評価だけでなく、会社全体でなんらかの貢献が認められた場合にも賞与が付与されます。
支給スケジュール
テクノプロ ・デザイン社では社員表彰制度として「技術貢献賞」を設けています。
「世界初」「日本初」といった開発に挑み続ける市場価値の高いエンジニアを目指してほしいという思いからこの表彰制度があります。
受賞機会は年二回あり、業務上有益な発明や改良または工夫、考察があった場合など複数の貢献項目を達成したエンジニアに贈られます。
2019年度以降では、延べ100名(重複受賞あり)のエンジニアが受賞しています。
受賞人数
(2019年~2022年上期)
100名
※人数には重複があります。
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