Career Story


思いきってチャレンジしてみて
正解でした
脱炭素社会を見据え、
構造建築の仕事を極めていきたい

M.I
横浜支店/
2015年入社 工学部卒

建築・土木・プラント設備分野

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少しでも可能性があるならやってみようと、
この仕事に飛び込んでよかったです
大学卒業後、マーケティング会社、建築設計事務所、建設会社、不動産会社など、さまざま仕事に携わりました。ただ、今後のキャリアを考えたとき、一生の仕事として携われる建築関連にチャレンジしたいと思ったのです。ブランクがあったので不安でしたが、少しでも可能性があるならチャレンジしてみようと考え、入社を志望しました。 2015年4月からゼネコン原子力部に配属となり、原子力発電所の建屋についての構造設計を担当しています。基本的に、既存の原子炉などを再稼働させる際、地震や災害が来ても、安全に稼働することができるということなどをシミュレーションで解析し、行政をはじめとする各機関に提出する報告書を作成したりしています。構造設計の仕事に携わるのは初めてという前提での入社だったため、そこまで緊張せず業務に入れました。もちろん、自分で勉強したり調べたりもしましたが、わからないことは素直に「これはどういうことでしょうか?」と聞ける環境は、とてもありがたかったです。
調べる・質問・確認の繰り返しで
仕事のクオリティや効率を高めています
入社した時点で、新しい配属先で行う業務内容が決まっていたので、研修としてオートCADのスクールに通わせていただきました。初めてのことでも前もってしっかり準備させていただけたので、とても安心しました。ここで学んだスキルをベースに、配属先では実践的なことを日々、身につけることができています。
わからないことは、まず自分で調べて、それでもわからないときは、すぐに聞く。最初は、誰かに聞くということに抵抗感がありましたが、何度か質問させていただくうちに、慣れていきました。1人で抱えると時間のロスになりますし、質問や確認を適度に挟みながら仕事をすることは、クオリティや効率を高めるためにも必要なことではないかと思っています。
ある年のクリスマスイブ、どうしても報告書の作成が終わらず、担当の3人で徹夜をしたことがありました。クリスマスの日に無事に提出でき、それが最高のプレゼントに。いざという時には団結できるチーム力があることも、心強く感じています。
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今後も自分自身のスキルを磨きながら
建築構造系の仕事を極めていきたいです
構造設計分野の仕事は初めてだったので、当初はとても不安でした。けれど、いまでは解析等もできるようになり、仕事への意欲につながっています。取り扱うデータが多いので、うまくまとめるためにエクセルのマクロを使用したりしています。これが完成したときや客先の方の希望をうまく取り入れることができ、「ありがとう」「イメージ通りです」などのお声をいただいたときに、仕事の喜びを感じますね。今後は建築構造系の仕事を極めていきたいと思っています。これから2050年の脱炭素社会に向けて、原子力はもちろん、それ以外の発電系でもさまざまな動きが出てくるかもしれません。
そのような場面でも、培ってきたスキルを生かしていけたらと思っています。エンジニアを主体としたアウトソーシング企業ということで、スムーズに仕事に馴染めるかなど、不安に思う方もいるかもしれません。でも、営業やグループ長、諸先輩方がいつでも相談に乗ってくださるので安心ですよ。社内の制度でスクールにも通えるので、ぜひいろいろなことに挑戦してみてください。

これまでのキャリア

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Off Style
休日は海釣りやスポーツジム、ズンバなどで
心身ともにリフレッシュしています
体を動かすことが好きなので、休日は海釣りに行ったり、スポーツジムに通ったりしています。このほか、ラテン音楽に合わせて踊る「ズンバ」のクラスも定期的に参加しています。オンとオフの切り替えをしっかりしたほうが、すっきりした気分で仕事に向き合えるので、休みの日は心身ともにリフレッシュする時間を大切にしています。

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