セミナー概要
製造業では、グローバル競争の激化、顧客ニーズの多様化、原材料高騰などの厳しい事業環境の中で、さらなる競争力の向上が求められています。その中でも、製品開発の要である設計部署については、商品の技術革新に大きく貢献すべき立場にありますが、設計者はルーチンワークに多くの時間を費やしてしまっているのが現状です。設計者の業務は、流用図面の探索や機能要件の確認、周囲部品の影響、手戻りを防ぐための不具合の要因分析や、設計空間の最適化のため、設計パラメータの調整やトライ&エラーなど、「分かってはいるけど、減らせない」ルーチンワークに多大な時間を取られてしまっています。特に日本は、国際的に見てもルーチンワークが多い国であることが様々な調査で明らかになっています。今後、日本の製造業が競争力を高めるためには、開発業務の様々な定型業務や繰り返し作業などのルーチンワークを効率化することが重要です。これにより、設計者は本来の製品競争力の向上や新しい技術革新のための検討に多くの時間を費やすことができるようになります。
本セミナーでは、テクノプロがお客さまと共に試行錯誤してきた具体的な取り組みを、弊社エンジニアが具体例を交えて分かり易く解説いたします。
こんな方におすすめ
- 設計業務において手戻りを削減したい
- 熟練者の暗黙知をデジタル化したい
- 設計DXに興味があるが何から手を付けて良いか分からない
登壇者紹介

三木 一弘
DXソリューション統括部 先端技術センター
アメリカの大学(UCSD)・国内外の研究所などで核融合プラズマの流体シミュレーション研究を実施。現在は、AIプロジェクト・マネージャとして、主に製造業の業務最適化や設計自動化PJなどを担当
・AIの経験領域:マーケティングAI・画像生成AI・動画像解析・テキスト解析・レコメンドモデル・数理モデル・最適化エンジン開発など
・経験業界:自動車・電子部品・実験装置製造・電機・半導体・通信事業者・ファンドレイジング・広告代理店